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ダブルポンプって何?両胸同時搾乳のススメ

母乳量を維持したい、頻繁にさく乳する、短時間でさく乳したい方にお勧めのダブルポンプの両胸用さく乳器。そのメリットを詳しくご紹介します。

搾乳って大変!?

搾乳って、ずっと下向いて首も痛くなるし、おっぱいを支えるのに肩も張って凝ってしまうし、疲れてしまうイメージはありませんか? 赤ちゃんのためにたくさん母乳を保存しておいてあげたい、もしくは胸が張って痛くてどうにもこうにもならない場合など、ついつい夢中になって、へとへとになってしまうこともあると思います。ただでさえ、育児や家事、仕事などで忙しく動き回っているママたちには、大変な作業ですよね。

そんなママたちにぜひ試していただきたいのが、メデラのダブルポンプの電動さく乳器。両胸から同時に搾乳するなんて、とびっくりされる方もいらっしゃると思いますが、これがママたちの搾乳タイムをぐぐっと楽にしてくれる頼もしいアイテムなのです。ママの母乳を飲む赤ちゃんにとってのメリットもありますよ。

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ダブルポンプとは

英語で搾乳器はbreast pump(ブレスト ポンプ)と言われます。そのため、2つ(ダブル)の胸を同時にさく乳することができる搾乳器をダブルポンプと呼んでいます。病院向け電動さく乳器シンフォニー、またご家庭向けにはフリースタイル、スイング・マキシがこのダブルポンプの搾乳器ですので、両胸同時搾乳が可能です。

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ダブルポンプ(両胸同時搾乳)のメリット

なんといっても時間短縮!

搾乳にかかる平均的な時間は片胸5分~15分と言われています。交互に両方のおっぱいで搾乳するとなると、約10分~30分になりますよね。しかし、両胸を同時に搾乳するならその半分の時間で搾乳が完了。短縮できた時間は、じっくりお子さんと向き合う時間にしてもいいし、久しぶりにゆっくり座ってお茶を飲む時間にしてもよいかもしれませんね。

搾乳できる母乳量が増える

実は、両胸同時に搾乳すると、片胸を交互に搾乳するよりも平均18%も母乳量が多くなるという研究があるのです(*1)。これは、両胸同時に搾乳することで、おっぱいから母乳を押し出す反射(射乳反射)の回数が増えることに因ります。この研究に基づくと、たとえば、片胸を交互に搾乳し、片方から50mlづつ搾乳できたとすると、合計は100mlです。それが、両胸同時に搾乳することで、118ml搾乳できるという計算になります。より多くの母乳を搾乳したいときには、同時搾乳がおすすめです。また、直接おっぱいを赤ちゃんに飲ませられないとき、母乳の搾乳量が多いことは、母乳供給量を維持し増やす上でとても重要です。

搾乳した母乳のカロリーが高くなる

母乳は、飲み始めに比べ飲み終わる頃の方が脂肪分が多くなります。そのため、両胸同時搾乳でより多くの母乳を搾乳すれば、その母乳に含まれる脂肪分も増えるという研究結果もあります(*1)。カロリーの高い母乳が搾乳できるので、小さく産まれたなどで、たくさんの量を一度に飲めない赤ちゃんに与える場合に、特に効率的なのです。

搾乳中も両手が使える画期的なアイテムも!

でも、両胸同時に搾乳するとなると、両手がふさがって大変!と考える方もいらっしゃるでしょう。そんなママには、ハンズフリーさく乳ブラがおすすめです。さく乳口をハンズフリーブラで固定することで、両手が空くため、搾乳中でもリラックスできたり、時間を有効活用できます。雑誌を読んだり、携帯電話を操作したり、上のお子さんがいるときには、空いた手で絵本を読んであげることもできます。肩紐がないので、洋服を脱ぐ必要が無く装着が簡単ですので、職場や出先で使用する時にも困りません。

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お手入れも簡単

両胸同時さく乳だと、ボトルが2つになり部品が多くなるので、お手入れを心配される人もいらっしゃるでしょう。メデラのさく乳器は、食器洗浄機での洗浄もOK。電子レンジでの消毒も可能です。詳しくは「搾乳から母乳の保存、解凍までのヒント」をチェックしてみてください。

メリットが大きいダブルポンプの搾乳器。忙しいママ、頻繁に搾乳するママ、会社で搾乳するママ、授乳トラブルがありながらも母乳量を増やしたい・維持したいママ、にはぜひおすすめしたい搾乳器です。母乳育児を少しでも楽にできるよう、メデラは製品を通じて母乳育児がんばるママたちをサポートいたします。

※本記事は、2015年7月17日に公開しておりますが、新製品の発売に伴い一部編集をいたしました。

*1 根拠となる研究は、メデラ公式サイトにてご確認いただけます。

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